今は本当に幸せだ
16歳になったと思えば4月で高2だ。そろそろ受験を意識し始める時期だ。遊んでいられるのも今のうちかもしれないという不安は少なからずある。
ここ最近はMinecraftばかりしている。去年の4月から続いたうつ状態は回復して、頭が冴えている。レスバトルの戦闘力も以前かそれ以上まで上がった。多少は無理できる精神状態なのだ。
サバイバルはマルチプレイなので発展の速度が尋常でない。ゾンビトラップはおろか、アイアンゴーレムトラップもでき、村人は何人か治療した。参加者には感謝の気持ちでいっぱいだ。
しかし、最近特に時の流れが早い。2月が終わるかと思えばもう3月の下旬だ。あれこれ考えているうちに高2になって、受験を迎えて、大学生になって…と考えると不安や恐怖で押しつぶされそうになる。とにかく過去と未来の狭間この瞬間を大切にしたい、そう強く思う。
「高校1年間を病んで無駄にした…」なんて後悔することはあるが、反面色々なことを学んだ。自分の限界を知ることができただけでも成長だ。それをポジティブに受け止めて残り2年間の高校生活、そして大学生活を楽しもうではないか。
生きづらさの正体、それは…
去年8月、精神科にて知能検査や発達障害の検査を受けた。今回はそのうちの知能検査(wisc-iv)について説明する。
検査の公平性を保つためにも詳しい内容について言うことはできないが、教養の深さや記憶力、ひらめき力、単純作業の素早さ、そして総合的な知的能力について、それぞれ調べた。
検査の初めは緊張のあまり空回りしてしまったが、最後の方は集中することができた。検査結果は9月の初めに精神科で主治医から渡された。
結果は「IQ110、平均の上」。存外平凡な数値であったことに落胆し、同時に低くはなかったことに安心した。
一方で、通常最も高い指標(言語理解)と最も低い指標(知覚推理)の差(凸凹)は10以内に収まるそうだが、私は26もあった。
検査の初めの空回りと精神薬(ラツーダ)を3錠も飲んでいたことが多少各指標に影響したかもしれない。しかし、いずれにせよ能力のばらつきが通常よりも大きく、それが生きづらさに繋がっているのかもしれないとわかった。
全検査IQそのものは至って平凡な数値であるが、各指標のばらつきから生きづらさの正体が見えてきたような気がする。読者の皆さまも機会があれば知能検査を受けてみてほしい。
「意識があること自体が辛い!」というほどでもないが【憂鬱】
精神科に通院して8ヶ月。以前はラツーダを飲んでいたが今はアリピプラゾールという薬を飲んでいる。
効果が出たのか、ものすごく憂鬱な気分になることは無くなった。
しかし、ここ1週間ほど夜にだけ軽い憂鬱に見舞われる。「もう消えてしまいたい」という強い辛さはないものの、「スマホ以外何もしたくない」「なんとなく疲れた」という感覚だ。ラツーダを飲んでいた頃の夜の憂鬱は「意識があること自体が辛い」レベルだったが、それに比べたらまだマシだ。
夜になる前に勉強は終わらせるので支障があるというわけでもないが、毎晩気分が落ち込むのはなんだか気が滅入る。かと言って断薬してももっと酷くなる気がする。主治医を信じてしばらく様子見するつもりだ。
勉強は素晴らしい!なのに避けてしまう
タイトルの通り、勉強は素晴らしい!努力に比例して伸びるしやりがいもある。理解できたときの気持ちよさと言えば凸凹した土地を整地できたときのようなものだ。
反面始めるまでは面倒臭く感じる。それはなぜだろう…義務感から行っているからだろうか。本来楽しいであろうものを義務感に駆られてするのは非常に勿体無い。
面白さを噛み締めて、義務感に駆られすぎず楽しみながら勉強に向き合えるようになりたい。始めるまでは面倒くさくてもいざ始めれば楽しいものなのだから。。。ちなみに好きでない教科は好きな教科の間に挟んで取り組むことにする。
テスト2週間前の土日
6連休5日目、いや休日(土日)の始まりとしよう。
3月の初めにテストがあるが、気づけばそれももう2週間前だ。やはり時の流れは早い。
とりあえず明日からは朝早く起きて理系科目を優先して勉強する。理系の生物選択者である以上生物は捨てられない。もちろん化学も。
かと言って理系科目ばかりやっても良くないので合間に英語や国語も挟む。再来月から2年生という事実…
2年になれば受験が近づく反面、担任が変わる。勉強面で忙しくなるとはいえ、地獄から解放されると言っても過言ではなかろう。
史上最高につまらない夏休み
お久しぶりです!今年の4月から高校生になりました。
高校生活は地獄も同然です。人とまともにコミュニケーションが取れず、先生からは問題児扱いされ、忘れ物を繰り返して精神が病んでしまいました。ちなみに今月から精神科に通院しています。
ではなぜタイトルの通り「史上最高につまらない夏休み」となってしまったのでしょうか。それについて自己分析と反省も込めて話していきます。
まず要因は大きく分けて三つあると思います。一つ目と二つ目はそれぞれ前に述べたことと関係していますが、遊ぶ相手がほとんどいないこと、学校で問題児扱いされて疲弊してしまったことです。そして三つ目は楽しめるものがなくなってしまったことです。
一つ目については色々な経緯があります。もともとおしゃべりで思ったことはなんでも言う性格でした。そのため、小学校時代は友達も多く、初対面の相手ともすぐに打ち解けられていました。しかし学年が上がるにつれてその性格が裏目に出て、仲間外れにされたり距離を置かれたりすることが増えていきました。それで人間関係を築くのが億劫になって次第にあまり喋らない陰キャっぽい性格となり、友達がなかなか作れなくなってしまいました。それでかつ唯一よく遊ぶ友達とも都合で遊べない現在は、家族以外ほぼ誰とも話さない毎日が続いています。
二つ目は担任との相性の悪さがあるかも知れません。発端は4月に提出しなければならない何かを失くしてしまい、必要以上に心配されたことです。昔から忘れ物やミスが多く、中学時代以前は見過ごされていました。確かに受験票を失くしたり同じ財布を落としたりして問題はありましたが、そのとき限りでなんとかなっていました。それなのにたまたま一つの提出物を失くしただけでやたら心配されたことでストレスになり、精神的にとても疲弊してしまいました。
三つ目はある意味自分自身に原因があると思います。部活には一応入っていますが活動頻度は少なく、ほぼ帰宅部も同然です。部員とも全くと言っていいほど関わりがなく孤立しています。今まで楽しんでいたマイクラやマリオメーカー、スプラトゥーンといったゲームも鬱のせいであまり楽しめず、無趣味に近い状態です。何か楽しいと思えるものが見つかればいいですが。
以上のことから、私の高校生活、特に夏休みは人生で最も楽しくありません。何か楽しいと思えるものが見つけられるように努力していこうと思います。ところで昨夜から今朝にかけてTwitterアカウントをほぼ消しました。いっそのこと全てやり直したいと思ったからです。また復帰するでしょうが。ま、いいでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!